40代主婦のリアルな ダイエットブログ

自身のダイエット情報の公開と共に、アラフォー、アラフィフの方々のダイエットを応援します!

40代主婦のリアルなダイエット方法part9

 人は何歳からでも変われる!年齢で諦めたくない!と日々あがく、ごく普通の主婦ほしだらけです。このブログは自身のダイエットを通して効果的だったことを発信していきます。現在まだダイエット継続中ですが、2020年8月から現在まで、体重7Kg減!体脂肪7%減!となりました。(現在156㎝ 体重44.2Kg 体脂肪20%)同じくダイエットに励んでいる方々のお役に少しでも立てたら嬉しいです。

 前回は運動におけるダイエットの効果についてお話しました。効果は1〜2割でも、運動をする方が、メンタル面やボディメイクの面から得られる効果は大きいので、運動をした方が良いと私的には思います。

 さて今回は、前回ご紹介した実際私が行っているエアロビ動画に引き続き、まだある私のお勧め動画!やHIITトレーニングってどうなの?と言ったことについてお話ししたいと思います。

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☆まだまだお勧め運動系YouTube

 エアロビの他にも3〜5分ぐらいで良い汗をかく、時間のない時におすすめの動画はこちら!この、ジェットゆうさんの動画は私的には選曲が素敵でかっこいいです。やっててテンション上がる選曲が多いです。


【簡単すぎるのに!!】1日3分で脂肪が減る‼お腹痩せダイエット‼【筋肉は付きません、いりません】


【4分で脂肪が減り筋肉が付く】太りにくい体に変えていく‼【サーキット筋トレ】

 

 他に、可愛くて大好きなYouTubeチャンネルが、のがチャンネルです。のがチャンネルの腹筋動画が有名ですが、腹筋以外にも様々なワークアウトが紹介されていてとても充実しています。時間の無い時は5〜10分、しっかりできる時は30〜45分の動画もあります。何よりも、YouTuberの のがちゃんがとっても可愛いです。映像もおしゃれで素敵です。


【鬼の15分】とばない全身ワークアウト(有酸素・腹筋・脚・腕・背中・お尻)


【超滝汗40分】1か月で-5kg!マジ痩せ筋トレ+有酸素メニュー

 

☆HIITトレーニングってどうなんだろう?

 HIITトレーニングはご存知の方も多いかと思いますが、高強度インターバルトレーニングという、高負荷の運動と低負荷の運動を交互に入れ、その強度をぐんと高めたものを言うそうです。

 HITTは短期間で体脂肪減少が見込められると言われています。激しい運動をした後に酸素の消費が増え続けることによるアフターバーン効果の影響と言われています。そして、このアフターバーン効果の時のカロリー消費は一般的な有酸素運動の6倍とも10倍とも言われていて、脂肪減少だけでなく、心肺機能の強化、筋力アップなどの効果も期待できると言われています。

 もっと詳しく知りたい方はYouTubeでDaiGoさんも説明しているのでご覧になることをお勧めします。


6週間で6kgの脂肪を燃やす方法【食事制限・運動経験不要】

 これだけ聞くと、メリットだらけで、こりゃやらなきゃ!って思いますよね。もちろん私もそのくちで、HIITトレーニンの動画を見て一緒にやってみたりしました。しかし、ここで気をつけなければならないのは、自分を限界まで追い込み全力でやりきるってことです。そして、DaiGoさんも言っているように、心拍数がキモなのです。

 しかしながら、私は自分を限界まで追い込めるほどやれていなかったのではないかと思います。もちろん、一つの動きが終わった後はヒーヒーハーハー言いましたけど、無意識にセーブしているような気もします。過去に限界まで体を動かしたことが無いので、今ひとつ「これが限界なのか!?」と疑問があるのです。そこで、DaiGoさんも言う心拍数が大切になってくるのでしょうが、心拍数を測れる物を私は持っていませんでした。ですから、私は果たして正確なHIITトレーニングが行われているのだろうか?と思いました。

 結論を述べると私の場合、HIITトレーニングを週5ぐらいで1日4〜6分、2、3ヶ月行ってみましたが、おそらく自分の限界までやれていないのか、あまり効果を感じられませんでした。DaiGoさんの言う自分の最大心拍数の90%まで追い込む・・・って、相当大変だと思います。私の場合心臓と呼吸器系があまり強くないので、もうしんどくってたまらない(続けられない)と思うのです。これはやはり、慣れるまで専門家のような方に側にいてもらってしっかり指導してもらわないとなかなか難しいのではないかな、と思います。

 そこで私は、心拍数を測れる時計を買いました!結構お手頃価格だったので、本当に正確なのか!?は怪しい(失礼ですが)ところもありますが、参考にはなると思い、今は常用しています。

 さて次回は、この心拍数を測れる時計(スマートウォッチ)についてお話ししたいと思います。